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島らっきょうと島ラー


沖縄、奥間の道の駅で買った島らっきょうは、旅行から帰ってすぐに薄い皮をむき、塩を少し多めに振って塩漬けにして保存しています。この島らっきょうは油でサッと炒め、お醤油と鰹節で頂くのが定番のようで、泡盛がすすむ大好きな一品。天ぷらにして沖縄の塩で頂くのも美味しいみたい。皮むきにはちょっと根気が必要かも。



石垣島ラー油と一緒に『ペンギンごはんと美味しい石ラー仲間』をゲット。この石ラーを作っている辺銀(ぺんぎん)さんご夫婦が作ったレシピ本には、島の生活に密着した美味しそうな家庭料理や石垣島の事や島野菜の事なども紹介されてます。見ているだけで体がゆるんじゃいます。レシピの中の『島らっきょうと島豆腐のひき肉蒸し』を作りました。



石ラーをたっぷりかけて、うますぎました…。ラー油というよりソース感覚?何にかけても本当に美味しく、このペースではひと月持たずに食べ切りそう。島育ちの香辛料と、辺銀さんの故郷の中国・西安の花山椒、島のおじぃおばぁの愛情もたっぷり感じられる幸せな石ラーちゃん。島の恵みに感謝!大ボトルで通販するぞ。
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ケータイ電話とイニシャルトーク


朝早く目覚ましより先にケータイが何度か鳴った。非通知なのでかけ直せない。また電話が鳴ったので出てみると『もしもし、T近さんですか?』と間違い電話だった。ウィルコムに加入してから間違い電話が多いので、ムッとして『違います。』と電話を切った。
すっかり目が覚め、入っていた留守電を聞くと『おはようございます〜。え〜OぎYぎのYぎの方ですけど、今日ロケで緑山スタジオで…』とT近さんあてに業務連絡のようなメッセージが。T近さんになりすまして中森明菜さんのモノマネでもしてみたかったかもぉ〜。
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長岡の野菜


毎年9月下旬頃になると母から届く『肴豆(さかなまめ)』。新潟県長岡で稲刈りの時期の短い期間しか出回らない枝豆らしい。独特な豆の香りで「おっ肴豆だぁー」とまず喜んでから、プチプチっと頬ばる。甘みがあって、風味のある豆はやめられない止まらない状態に…。



ちょっと季節はずれですが、夏にしか出回らない長岡の巾着茄子。まん丸の茄子の美味しい食べ方は皮をむいて半分にして、竹串がスッと通るくらいに蒸す。熱々を食べるというより、冷やして辛子醤油で頂くのが定番。巾着茄子が終わると肴豆の季節がやってくる。茄子も肴豆もまた来年〜!
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ヌーボー石けん解禁


マイファースト石けんが解禁になりました〜。4週間じっと我慢で寝かせていたククイナッツの石けんとレッドパームオイルの石けん。熟成1週間くらいのタイミングでスタンプを押してみました。このスタンプを押す作業っていうのにも憧れてました〜。



最近ずっと肌荒れが重傷だった事もあり、興味を持った手作り石けん。ククイナッツオイルには肌荒れの修復に素晴らしい効果があると知り、初めて作った石けん。ワクワクドキドキで使ってみた感想は、泡立ち感はそれほどでもないけど、洗い上がりのしっとり感と保湿力が感じられました。自分で作ったという事もあって本当に感動的でした。黄色い石けんも肌荒れ修復効果のあるカロチンとホホバのパワーでしっとりお肌!お風呂に入るのが楽しみになりそう。
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沖縄の石けん


大宜味村の道の駅で買ってきたスターフルーツ。石けんの飾り用にスライスして天日干にしてみたら、アッという間に乾燥、湿度もなく天気の良い日が続いているので、沖縄の素材で石けんを仕込みました。茶油とひまし油、泡盛と月桃茶を煮込みアルコールを飛ばしたハーブエキス、黒糖の黒蜜を使いました。精油はジャスミン、サンダルウッド、ローズウッド。ひまし油を使ったからか1時間でトレースが出てビックリ!



もうひとつはハチミツ入りアロエ石けん。オリーブオイルとマカデミアナッツ油を使い、アロエパウダーで初マーブル模様に!コントラストをはっきりさせたかったのでほとんど混ぜないようにしたら微妙な模様に…。すこし固めにトレースが出るまで待って混ぜる方が良かったのかも?きれいなマーブル模様は難しそう。精油はタンジェリン、マジョラムスイート、カモミールを使いました。只今熟成中で解禁予定日は11月9日あたり。前回作った石けんがそろそろです。
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foundでランチ


近所のアンティークショップのFOUNDの緑豊かな中庭でチキンカレーとマンゴーラッシーのランチ。玄米のご飯と柔らかく煮込まれたチキンが美味しい。最近ずっとお天気が良くて気持ちいい!



モンブランのミルフィーユがオススメと聞いて、運ばれてきてたのは華やかなデザート!サクッと音がするパイ生地にマロンクリームとバニラアイスをのせてパクパクニッコリ。テーブルやお皿や小物もアンティークのものが使われているので眺めているだけでも楽しいお店。
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久住さんの新米・日本一こだわり卵 

 姉から届いたのは、楽しみにしていた久住さんの新米、そして日本一のこだわり卵だった!久住さんとの出会いは昨年の8月末。出張先の米どころ新潟の寺泊に向かうタクシーの中、たわわに実った稲穂が続く景色に見とれる姉と私。すると運転手の久住さんが『私も米作ってますてぇ』と少し照れくさそうに長岡弁で教えてくれた。久住さんの素朴な人柄に惹かれてお米を分けてもらう事になった。今年の出張でも久住さんのタクシーを予約し1年ぶりの再会を果たし、新米オーダー!

新米をさらに美味しく食べたい!と、こだわりな卵かけごはん。白身はプルルン、クリーミーで濃厚な黄味はやっぱり贅沢。私はひさびさにスゴイ勢いでご飯をおかわりしました。久住さんは「そーらすけ」=「そうなんですよ」という長岡弁を連発する。母が長岡出身なので馴染み深い言葉。私達はこのお米を愛情込めて『そーらすけ米』と呼んでいます。作り手の優しさや思いが感じられる、水のキレイな山間地のコシヒカリ。
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やんばるツアー・BBQの巻


とっくりやの休日にノブちゃんとビーチパーティーをする予定だったけど、天気雨が降ったりしたのでノブ兄のフミオさんのお庭でBBQパーティー。フミオさんはサンデー海人(うみんちゅ)、朝早くから海に出てビッグサイズのタコやたくさんのサザエなど海の幸を穫ってきてくれました。みんな感激〜!コウタロウも豪快で優しい海人のフミオさんにぴったりついてお手伝い。



広い庭にあるバーベキューの道具などは全て二人の手作りで、中にはプロパンガスのタンクで作った本格的なスモークマシーンも!サザエは磯の香りとフミオさんの愛情たっぷり、ノブちゃんオススメの夜光貝はアワビのようでとっても美味しかった。ソーキ、テビチ、牛肉、焼きそばなど、とにかくダイナミックでボリュームたっぷりが金城兄弟流。コラーゲン豊富そうな塩味のテビチも美味しい〜〜!



ノブちゃんが辺戸名市場で仕入れてくれたメインの伊勢エビはチョキチョキと慣れた手つきで半身にされ、オリーブオイルたっぷりの鉄板に積み上げられ蒸し焼きに。じゃじゃーんと蒸し上がった真っ赤な伊勢エビに、チーズをかけてさらに蒸してトローリチーズで頂きました。うますぎ!と唸っていると、フミオさんが食べ終わった殻で伊勢エビスープを作ってくれました。これがまたホッとする美味しさ、無駄なく贅沢な伊勢エビの料理に感動でした。



コウタロウと同い歳のリオと1年ぶりの再会に少し照れくさそうだったけど、すっかりゆっこ先生とも仲良くなってニコニコのかわいい笑顔でピース。コウタロウと駆け回っていましたが、女子の方がやっぱり強い!
そしてスーさん待ちのカオリン。ホテルの部屋で仕事中のスーさんも少し遅れたけど参加できて良かったな。



ヨシ子さんとアキラさんは可愛いご夫妻で、手作りのマンゴージュースを届けてくれました。なかなか口にできないフレッシュジュースは最高でした。トシオさんは美味しい古酒やお酒をたくさん持ってきてくれました。トシオさんとフミオさんは骨董品集めが趣味でガレージには無造作に貴重なものがたくさん。「泡盛を古酒にするにはただ寝かせているだけではダメ。お酒も女性と一緒でドライブ好きだよ。だからたまに車に乗せてユラユラさせると美味しい古酒になるさ」とトシオさん。そして沖縄の海の骨貝や子宝貝など貴重なものをお土産に頂きました。



やんばるツアー2006は奥間のあったかい友人と過ごすことができたステキな旅になりました。金城ファミリー、古我知夫妻、トシオさん、シゲルさん、ノブチャンのお友達のみなさま、ありがとうございました!
また来年遊んでくださいね。(^O^)ノ
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やんばるツアー・遊ぶの巻


奥間にあってもここはアメリカ、『OKUMA FESTIVAL 2006』が行われていました。奥間の中でも最もいいロケーションのこの米軍保養施設へは、地元の人か関係者に同行してもらわないと入れない場所。売店ではアメリカの食材や生活雑貨があって、私達はノンアルコールやお菓子なら買えます。支払いは日本円でもオッケー!おつりはドルでしか戻ってこないので大きなお札での買い物は注意です。お祭りの日は一般に旅行客にも開放しているようでした。



夕食を終えお祭りを流しに行くと、ステージではレーザーショーやライブや中国雑伎団のショーで盛り上がっていました。そして昼間は準備中だったバンジートランポリンに女子チームとちびっこが全員挑戦!空中で回転する技は女子全員クリア。大声を出したり、全身運動なので最高のストレス解消!ちょっと酔いがまわったけど…。(@o@)



出店もアメリカンな感じでちょっと変わっていて、特に子供達に人気だったのはパーティースプレー。これをシューされるとカラフルなモコモコがでてきます。甥っ子とスプレーバトル!
下の甥っ子はアメリカン特大サイズの綿菓子とライブにご機嫌!両手に持ったおもちゃをドラムスティックにしてリズムをとってノリノリ〜♪



沖縄の最北端の辺土岬は、与論島までも見わたせる大パノラマ。地球は丸いと思える水平線のビューポイント。波と風で侵食したゴツゴツとした岩場を降り、しばし記念撮影大会していると空に大きな雲が…。東京でお留守番のトイプーマルちゃんにそっくり!「あぁ〜マルがついてきたのかも〜」とちょっと切なそうなマルママなのでありました。



沖縄美ら海水族館ではゆっこ先生がガイド役。巨大なジンベイザメやマンタのいる黒潮の海の水槽も超巨大!まるで大きな映画のスクリーンみたい。ウミガメの水槽、熱帯魚、深海の海などにも興味津々の甥っ子達。一方、私と姉は館内に点在する水族館に展示された水槽の解説リーフレット集めに必死で、魚を見てないじゃーんとみんなから突っ込まれました。



ビーチのサンセット。奥間のビーチは珊瑚の砂とブルーの海が本当にきれいで10月頭までは泳げます。私はビーチでもっぱら貝殻拾い&珊瑚探しに夢中。きれいで小さな貝殻を探して歩くと5ミリ程しかない、小さなヤドカリくんに出会いました。珊瑚は肩こりのツボ押しにぴったりで毎年マイツボ珊瑚を探してきます。
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やんばるツアー・食べるの巻


空港から車で2時間ほど走った本部町の山里にあるピザ屋さん『花人逢(かじんほう)』で遅めのランチ。麦わら帽子も貸してくれて、お日様に照らされての贅沢ランチでみんなニコニコ。ここは有名なサンセットポイントで広い庭から見下ろす眺めは絶景です。ピザはもちろん、アセロラやグアバなどのフレッシュジュースもとても美味しい!優しい人を見つけるのが得意な甥っ子はまささんをぴったりマーク。



本部から大橋を渡り瀬底島の『CAFE FUU』へ。花人峰で石垣ラー油を買おうと思ったら売りきれで、ここを紹介してもらいました。木々やハーブがきれいな庭のある静かなカフェで、パッションフルーツジュースは酸っぱくなくすっきりした甘さ。リラックスできるステキな場所ですっかりやんばるモードに!ゆっこ夫妻オススメの石ラーも無事ゲット。



本部からさらに1時間30分で奥間へ。海に沈む夕日を眺めた後は『とっくり屋』へ。とっくりやのご主人のぶちゃんと1年ぶりに会った気がしないのは、こまめに連絡を取っていたからかな?ゴーヤチャンプルや島らっきょう、沖縄野菜などに地元の泡盛『まるた』がすすむ。今年はアッという間に一升瓶が1本半も空くハイピッチ!ここはローカルが集まる居酒屋さんで、地元のみんなと仲良くしてもらっています。温かく迎えてくれるのが何より嬉しい。そしてオクマの夜が更けていきました。



とっくり屋のお隣の『ひまわり食堂』でランチ。素朴なお店のお昼時はいつも地元のお客さんでにぎわっています。ソーキそばや牛肉そばが人気のメニュー。ソーキそばの美味しいお店は何軒もあって、それぞれにスープや麺が違っているので食べ歩きも沖縄の魅力だけど、私はひまわり食堂のソーキそばの大ファン。



かわいいおばあの『パーラー三角』はちょっとレトロで雰囲気のあるパーラーです。ホットドッグ、チキンバーガー、ロコモコ、かき氷などの軽食が食べられる気持ちいい場所。昨年訪れた時、浜ほうれん草の炒め物をおばあがご馳走してくれたのが美味しくて忘れられないなぁ。



美ら海水族館の近くにある『こっこ食堂』。まず見えてくるのは黄色い手作り看板。木々の中を進むと、ちょっと怪しげな家。「待てない人と信じない人は帰って下さい。一人で作ってます。」むむっかなり怪しいかも。入ると先客の姿しかない。壁に貼られた妙にカワイイ手書きメニューには黄金そば、オムライスなどに混じり、二百万円のスープのメニューが!百万円だったのに紙が貼られ値上がりしているのも気になるポイント…。
で、肝心のお食事は美味しい卵と鶏肉、スープすべてが体に染み渡たるような美味しさ。コラーゲンたっぷりのスープも残さず頂きました。ディープでちょっと不思議な美味しいお店。
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