樹の離乳食を朝晩2回食にしてから便秘が続く。このところマグマグのストローでゴクゴクと水分補給もできているし、単純に水分不足ではなさそうに思える。
ヨーグルトやプルーン、食物繊維が豊富な芋類をあげてもあまり効果がない様子。便秘にいいと聞いた水溶性の食物繊維を含む寒天、長いことキッチンにストックされていた長野県茅野産の白牡丹という角寒天を使って試してみる。
この白牡丹、国産の天草を使用している最高級のものだそうで、ねばりと固まる力が強いととのこと。なので、水分を少し多めにして作ったリンゴジュースとにんじんの寒天ゼリー。
口当たりがいいので娘はモグモグと食べてくれて、頑固な便秘ちゃんひとまず解消!寒天メニュー、もう少し様子をみてみよう!
追記
寒天は離乳食の初期、中期には向かないと表記のある離乳食本もあります。
7ヶ月の娘には、柔らかめに仕上げた寒天ゼリーを喉につまらない様な形状にして少量づつ食べさせていました。
レシピ覚え書き
◎白牡丹寒天 5g ◎水 300cc ◎リンゴジュース 300cc ◎茹でて裏ごしした人参20g
*寒天は30分〜60分くらい、しっかり水にしたしておく。
*弱火でゆっくり煮とかし、裏ごしにんじん、リンゴジュースを加える。
*型に流し込み固める。
*喉につまらないような形状で与える。
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