knittyから
twinkletoesが完成しました。ニットパターンに出てくる『W&T(wrap and turn)』という編み方が分からない…と悩んでいた時、恵比寿のローワンショップ『洋書で編む教室』の事を思い出し、さっそく火曜日のお教室を予約して参加してきました。あらかじめ私が編みたいものを伝えてあったのでスムーズに教えていただき、問題のW&Tもしっかり習得できました。
オリジナルパターンではリボンの部分も編みながら完成させるのですが、『より紐を作って後付けしても可愛いんじゃない?』という先生のアドバイスにならって、可愛い仕上がりになりました〜!紐の太さや長さを微妙に変えたり、ビーズを探してみたり、なんといってもサクサクとできあがるのが楽しくて、一気に3色もできちゃった。使用したRowan Calmerはこの季節にぴったりな糸で、履き心地も良くて気に入っています。
季節外れと言わないで…。白鼻のトナカイ君のシーズンオフはバレエのレッスンに励んでいるんだって。余った糸で彼のバレエシューズを作ってあげました。