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and high thinking
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おくるみから、こんにちは!何となく編みはじめた、おくるみが意外と重宝。ブラケットがわりに日々活躍してくれています。コットンニットなので使いやすくて気にいっています。
こんにちは。パイナップル編みのチュニックベストとブーティーはまだ大きめでした。ベストと言うよりドレスみたいです。
里帰り出産で実家に戻ってからの空いた時間に編もうと思い、用意していたラ・ドログリーのバンブーヤーンのカーディガン(le 3ème bébé de la droguerieより)は出産の二日前に完成。母親学級でお友達になったママさん達から次々に入ってくる出産報告メールに次は私の番かしら?とドキドキしながら編んでいました。完成できてよかった!春先の肌寒いときに便利な1枚となっています。
ベビーグッズで一番最初に作ったのは、ストックしていたストライプリネンとダブルガーゼリネンをあわせたおくるみ。サイズ80×80センチとたっぷりなので、後々は膝掛けとしても使えそうです。
リネンウサギのパターンはアンティーク好きが作るテディベアとラビットより。オリジナルはモヘア地で出来ていてタレ耳がなんとも愛らしい雰囲気なんだけど、やはり素材や表情で印象がだいぶ変わるものですね。簡単にボタンをジョイントにしただけので、お顔は動かないけど手足は動きます。
毛糸の在庫も積極的に消費しましょうプロジェクトも密かに行われていました。セールだワッホイ!と喜んで買い込んでいたコットン糸。試しに透かし編みでおくるみを編んでみたら、手持ち分だと65センチ角とかなり小さめの仕上がり。糸を買い足そうと思ったらすでに廃盤の様子(涙)。風合いの近いハマナカポームの無垢糸でふち編みしたり努力したけど、小さいおくるみになちゃった。
積極的に消費するどころか、買い足してしまったハマナカポームの連鎖。パイナップル編みのチュニックベストも完成。
チュニックベストのパターン:1週間でカンタン!ふんわり優しい赤ちゃんニットより。
いつか編んでみたかったSaartjes bootees。
チュニックの残り糸と4号棒針で試し編みしてみると、赤ちゃんにしては大きすぎるサイズになってしまいました。
みなさん、どんな風に編んでいるの?とネット検索していたらnaganasuさんのブログに辿り着きました。ブーティーを輪針で編む方法を写真付きで丁寧に解説してくださっています。
輪針で編む方法があったんだ〜!と、さっそく2.5mmのaddiを使って再挑戦。
この方法だとシームレスになり、糸を切ったりつけたりもなくてラクに編みすすめられました。
おかげさまで、サイズも8センチ程の赤ちゃんサイズで完成!
ブーティーを手のひらにのせてみると、思わずニッコリ。編み目が不揃いでも、まぁいいか!という気持ちになれました。
春生まれ赤ちゃんの体温調節にあると便利なベスト。薄手の綿ジャージキルトにリバティのピクニック柄のタナジャージをあわせた丈が長めのあったかベストは、春先まだ寒い時にと作ったもの。リバーシブルにもなりそうだし、大きめにしたので長く着れそうです。
下はあったかベストの丈を短くして、ダブルガーゼを2枚あわせたもの。
あったかベストのパターン:改訂版プレママのための出産準備小物より
背の高いドクターベッタとNUKの哺乳瓶が入るケースを作りました。外生地には薄いのキルト芯を貼って、内側には保温シートを一緒に縫い込みパイピングで仕上げました。
おむつポーチはpeachmadeさんのパターンを参考にさせて頂きました。
80%にして化粧ポーチ、115%にして少し大きめのポーチとか、用途によってアレンジして使いやすそうなポーチができました。
写真のポーチは100%のまま、マチのみ3センチプラス。おむつ替え用のワッフルも一緒も入るサイズになりました。
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