and high thinking
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ECO SUCK!?
Knitting Eames wire chair

Houyhnhnm 2009.02.04

スタイリスト石川顕さんから、古くなったイームズのワイヤーメッシュチェアに毛糸を使って再生してみない?という依頼を受けました。
まるでワイヤーチェアがセーターを着てるようなイメージで羊毛を使って直接イスに編み込むことにしました。やってみると普段の手芸や編み物とまた違った魅力を発見、楽しみながら作業を進められました。
これはWEB雑誌フイナム(vol.124)とフリーペーパー(09年第1弾)の石川さん企画 ECO SUCK!?のひとつとして紹介されています。
そして、この2脚はTOKYO CULTUART by BEAMSにて販売されることになりました。ぜひ見にいらしてください。
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ホワイトペーパー
The White Book on The White Album Jan 2009

The White Book Jan 2009

昨年暮れにビームス原宿3FにオープンしたTOKYO CULTUART by BEAMSから立沢トオル作品集が発売されました。Tシャツなどのグラフィックが全てモノクロで再構成された内容になっています。ぜひ手にとって見てください。m(._.)m
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「旬」がまるごとマザーフードマガジン


「旬」がまるごとマザーフードマガジンは毎号ひとつの食材をテーマにした食の雑誌。写真家によるフードグラビアや教科書みたいな図鑑からレシピまで、その食材をクローズアップする徹底っぷりが面白いです。ちなみに今でているのは『たこ』です。



今日は実家からたくさんの桃太郎トマトが届きました。「旬」がまるごとを読んでいると無性に作ってみたくなるレシピや、食べたくなるものに出会います。どうも気になる下呂温泉の新名物トマト丼を大人の行楽さんが紹介してくださっています。今晩はひとまず冷やしトマトにしよう。
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HOKKAIDO


MICHAEL KENNAの写真集『HOKKAIDO』。すでに日本では手に入りにくく、アメリカから通販していたのがやっと届きました。



オリジナルのハードカバーは表紙がメープル材で出来ていて、開く前からワクワクします。



『HOKKAIDO』の写真はまるで墨絵のようだったり、あるいは線画のようだったり、1枚1枚に日本の美意識と現代的なセンスの融合が感じられ、とても不思議な感覚を覚えました。紙や印刷も素晴らしく、買ってよかったと思う写真集でした。
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影絵のクリスマス絵本


クリスマス・イブの夜にあらわれる謎の機関車の映画『ポーラーエクスプレス』の影絵の絵本。電気を消してライトを絵本のセロファンにあてると壁や天井に影絵が浮かびます。



クリスマスの聖地・北極点のシロクマ。最近の甥っ子兄弟の寝る前のひそひそ話はサンタの話で持ちきりらしい。どこから入ってくるのか?何時頃くるのか?などなど。もうすぐクリスマスだ〜。
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ぶたぶたこぶた


クリスマスプレゼントの絵本を探しにクレヨンハウスへ。なぜかブタのお話コーナーができている。来年は亥年だから?「こぶたくん」シリーズは大好きなアーノルド・ローベルがイラストを描いていました。抱きしめたくなるほどかわいいブタくんファミリーのお話です。



表参道のイタリアン『リストランテ・ダ・フランコ』でのランチタイム。カプチーノがブタくんの顔だった(喜)。なんだかブタづいているのか?
最近年賀状を作っていて気づいたことはブタとイノの顔の違い。目と鼻が近いとブタにみえて、目と鼻が遠いとイノシシになるのだ…。ぶひっ。



『そっと飲んでよね』と言っているブタ君。
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ほおずき


七月十日は四万六千日(しまんろくせんにち)と呼ばれ、参拝すると四万六千日の御利益があるそうです。小さい頃、お隣の浅草生まれのおばちゃんから、この時期になると必ずほおずきをもらって小さな赤い実を風船にするのが楽しかったな。おばちゃんみたいに上手に口に入れたほおずきを鳴らすことはできなかったけど、あれができちゃう人尊敬します。浅草寺のほおずき市へ行きたかったけど、風邪っぴきなのでおうちで大人しくほおずきを飾ってます。



NE-YANさんに教えてもらった『美人の日本語』は365日にちなんだ日本語が出ている本。今日は『空蝉(うつせみ)』、明日は『鬼灯(ほおずき)』でした。ほおずきの語源は実が人の頬に似ているから、実を頬に入れて鳴らすことからなどなど…。関係ないけど私の誕生日は『狢(むじな)』狸と混同される穴熊のことで小心者らしいです。なんだよムジナって!もっとカワイイのが良かったなっ!
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おでんくん


甥っ子が貸してくれたおでんくんにはまっています。おでん屋台の鍋の中のおでん村のお話です。主人公は正義感たっぷりな餅きんちゃくのおでんくん。人気者のたまごちゃん、おじいちゃんの大根先生、ガキ大将のじゃがいものジャガー、ジャマイカに行くのが夢のいとこんくん、などなどおでんの具とキャラが本当にぴったりで納得しちゃいます。おでんくんの声が本上まなみさんなのですが、かなりいいかんじです。


売れないガングロ卵ちゃん、おでんくん、神様のフィギュア。只今おでんくんのトリコの3歳の甥っ子は、街中でヒゲのおじいちゃんを見かけては『あっ!だいこんせんせいだっ』と言ったり、豚の角煮の中の卵を見ては『あっ!ガングロたまごちゃんだー』と兄弟ではしゃいでいるそうです。
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そらまめくんのベッド


そらまめの季節です。コレステロールにもいいらしいと聞いたので空豆を買いました。さやを剥くのってちょっと楽しい!このとき決まって思い出すのが『そらまめくんのベッド』というお話。これは甥っ子たちのお気に入りで私も大好きな絵本。

  

そらまめくんの宝物は、ふわふわで綿のようにやわらかいベッド。この自慢のベッドを巡ってお話が展開していくのですが、登場するキャラクターがまたいいんです。えだまめくん、グリーンピースの兄弟、さやえんどうさん、ピーナッツくん、みんな自分のベッドを持っています。3歳の甥っ子のお気に入りのシーンで、「ピーナッツくんのベッドは?」と聞くと「かたーい」、「さやえんどうさんのベッドは?」と聞くと「うすーい」とはりきって答えています。だから、むき終わった空豆のさやをみるとホントにフワフワだなーと感動してしまうわけです。
『そらまめくんとめだかの子』ではベッドがボートになって大活躍するお話。これまたカワイイです。そらまめくんのワガママっぷりもおもしろいですよ。

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